わざわざお届けすると大袈裟になってしまうので、なんとしてもここで仕上げなくては!
葉っぱの中はわたしでもできる普通のダーニングなので、そちらを先に宿題として進めています。
そして今週のハーダンガーお教室で真ん中部分を先生とご相談するつもり。
あと一息頑張りまーす!

ただ急ぐと必ず良くないことが起こります。。この真ん中の花と葉っぱの境目のひとマス、あら?と気づいたらあるべき部分の縦糸まで抜いてしまいスカスカに(^_^;)
仕方ないので後から織糸を入れて織りなおしました。
全てカットしてから抜かなくてはならなかったのに、カットの箇所に漏れがあってその先まで抜いてしまったのでした。。反省。

ですが、お教室でゆっくりやると間違えなくても、今は間違えることも必要になってきました。間違えたあとの処理について経験を積む必要ができましたので。。
スモッキングの生徒さんのうちご希望の方にわたしがご指導する、白糸刺繍の講座が今週からスタートします。
何事もご指導の糧ということで、間違いやすいところや、間違えてしまった時のリカバーを学ぶには、自分でやってみるのが一番です。。勿論いかなる場合でも間違えないことが最も美しく仕上げる秘訣であることは言うまでもありませんが。。
講座に合わせ、準備として図書館で資料をお借りしてきました。ハーダンガーの資料は普及協会の新旧テキスト以外は、竹内先生の「すてきなハーダンガー刺しゅう」一冊しか持っていないのですが少し心もとないかしら。。
そう思って探すと、ちょうど今月末に小野寺先生の新刊が出るではありませんか!タイトルは
「フィヨルドの国の美しい刺繍 ハーダンガー」マガジンランド刊です。
せっかくなので予約しました(^^)
日本手芸普及協会のテキストの良さを伝えつつ、その先にこんな作品も作りたい、、と夢が広がる参考資料は、やはり私たちの宝物です(^^)
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ルリ姉さんへ
やっぱり、楽しいだけでなく、お仕事は責任もってしたいと思っています。好きなことができるなんて、ありがたいことですよね(^^)
名前: cerisier [Edit] 2015-06-16 19:20
No title
でも、大好きなことも、仕事になるとたまに辛い時ってないですか。
名前: ルリ姉 [Edit] 2015-06-16 13:01
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