まず最初にして難関の、全体をコーラルステッチとチェーンステッチで縁取っていくところから。。
生地がやや粗い織りなので細かく、等間隔に刺すのがなかなか難しいです。
でも質問したら、この場合は織り糸ではなく図案を優先するので、織り糸を割っても良いとのことでした。

シュバルムの柄には全て意味があり、いくつかのモチーフ以外は使わない、と習ったところで、お散歩中に見つけました。

台座にのった松かさのオブジェ。
松かさは実り、食べ物の象徴なのだそう。刺繍によってこのようなオブジェの意味もわかったりして、楽しいです!
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