オノエ先生、二十歳前後の若い頃からお母様の助手でご活躍なのだそう。パステルグリーンのワンピースとカーディガンのアンサンブルをお召しの、ほっそりと可愛らしい気さくなお方でした。明るくやや早口、いたずらっぽい笑顔が素敵(^-^)いたずらっぽいというのは、基本は基本で継承すべきだけど、基本のその先は自由でいいのよ、といった応用のお話をなさる様子が‥‥。
身振りを交えてどんどん説明や実習が進み、あっという間の楽しい一日。サイン本は買わないまでも、すっかりファンになりました!
こちらがレッスンに使ったサンプラー、任意ですが来月提出するとオノエ先生から講評いただけます。

(公財)日本手芸普及協会 刺しゅう部門カリキュラム作品
さて、やり直しを命じられた卒業制作の作品ラフ案、先生のご指摘通りに直し、無事にオーケイが出ました。ので、早速帰りに越前屋さんに走り、生地と糸を買ってまいりました。越前屋さんといえば、東京駅にある刺繍人のメッカ(?!)沢山の生地や糸が揃います。

オーケイはでたものの、自分でなんの手応えもない、心許ないラフ案なのです。細かいところも決まってないし、できるのかしら~こんなの。。作り方もないし(それを考えるのが課題でした(^_^;))

またも失敗&やり直しすることも含め、ロスする時間と材料を見越さなくちゃ‥。
完成品を提出しないと卒業できないと思うと、心配でとても憂鬱。。他の方の作品を見るという楽しみはあるのですけれどね(^-^)
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