マカロンストラップ、ならよく作りますが、食べるマカロンとなるとちょっと珍しい(^^)
お菓子の本を見ると、とっても工程が細かいのです。お菓子作りキットでは見ますが、あの合わさった粉の中身は??ミックス粉には家庭では使わないものが入っていることが多いと聞きます。。

一度習ってみたかったので、この度しばらくぶりのパンの先生のところに習いに行ってみました。



卵白、お砂糖、アーモンドプードルだけで作るマカロン。マカロナージュという作業は、普通のケーキと違い、メレンゲを良く混ぜて泡を少し落ち着かせます。



絞り出しのあとは、一時間くらい乾燥させるのですって。生地ができたらすぐオーブンへ、という通常パターンと、ここも大きく違います。



焼けたら冷ましてから、作って冷やしておいたガナッシュクリームを挟みます。


できました!

さすがにコツが満載、初回から完璧な仕上がりとはいきませんでしたが、作るのはとても楽しいですね(^^)

マカロンを習ったことで、プロの方はどんなところにこだわったのか、と興味が湧き、買うことの楽しみも増えました!

ホームメイドのパンやお菓子は、普段キッチンにあるもので、というスタンスの先生なので、マカロンも抹茶とココアの二色、乾燥卵白や冷凍卵白も使いません。
市販品は美しいですが、マカロンだけは見た目肝心とばかりに合成着色料など使い放題みたいなところがあるので、作るならそれとは違うものを、という私の期待どおりでした(^^)
「カスタードで余った卵白を再利用」もとは、そんな考え方でスタートしているお菓子のはずですものね(^^)

ちなみに生活クラブのお料理上手な先輩方は、卵白だけ残るとお汁ものに散らして白いかき玉汁にするか、さっと茹でて網ですくってサラダに載せるなどして使います。サラダ?!と思いましたが、冷蔵庫にしまっても必ず使いきれるけではなかったりすることを思うと、割ったら新鮮なうちに使い切るというスタンスも大事だなと思ったことです(^^)

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