
以前13.5センチ口金のキットを、コットンフィールドで買ったものが残っていました。
パターンが欲しくて買ったのですが、水玉柄は大きすぎて少し私の趣味とは違い、、そして裏地もややそっけないのでどうしよう、、と思っていましたが、リボンでローズの刺繍をしたら可愛くなりました~もともとこういうテキスタイルのように見えますよね(^^)
側面もギリギリまで刺しました。
(金具にリボンを挟んでしまった部分もあり、分厚くて入れ難かったです^^;)

中生地にもにも少しだけ刺繍を足して。。

底は擦れてしまうので刺繍なし、ホントはこんな水玉です。

大きすぎてスモッキングを寄せられないなら、刺繍してしまいましょう、という感じ。大柄の使い方の一案として、自分の中でもちょっと世界が開けました(^^)
ナチュラルな風合いのリネンに、ゴージャスすぎるバラはやや不釣合いなので、さっぱりしたバラ。。リボン刺繍の王道からはやや外れますが、私なりの表現ということで(^^)

リボンも少し買い足しました。刺しゅう講師養成講座の時のリボンは、どれも半端な残り方なので、作品にし始めると足りなくなりそうですので^^;
刺しゅう糸も美しいですが、リボンて本当に素材だけで優雅ですよね、、、そして昨年始めたタティングのレース糸もまた、姿と色が美しいのです。。
宝飾品にはあまり興味がないけれど、沢山しまっておきたい気持ちは共通、美しいものに囲まれたいということですよね~(^^)願わくばこの糸や生地をもっと美しく作品にできると良いなと思い、勉強を続けます~
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