最近なかなか行けていなかった美術展へ。国立新美術館には、点描の絵画がきています。ジョルジュ=スーラ、ポール=シニャック、そしてゴッホも。




今回は「印象派を超えて」というサブタイトルがついています。印象派の画家、モネやカミーユ=ピサロが点描で描くスーラなど新しい画家たちとの交流でその技法を試みていく、やがて印象派の中でも反発を招いたその技法が受け入れられるようになり、、という一つの流れを追っていく展覧会で、ストーリー性があって面白かったです。




ゴッホもその技術を認め、試した作品がありました。でも絵を見ただけで違う雰囲気の人ですもの、もっと自分の感性の世界を突き詰めていったのですね~。


気になるお土産がありました!点描画家の展覧会にぴったりの、「絵に使われた色のビーズで作るアクセサリーキット」



展覧会ホームページからお写真お借りしました。
サンプルの素敵なネックレスが飾ってありました。私だったらシニャックのビーズで、グラスコードかな~。とメガネ作ったばかりなので思いましたが、まだグラスコードは早いか^^;と買いませんでした。
マットなビーズが、大人にも使えそうでしたよ!ゴッホは女の子にぴったりの可愛いオレンジ系でした。あ~やっぱり買えば良かったかな~

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