
ダヴィンチは、大人になってこそ楽しめる展覧会でした。彼のマルチな才能をあらためて凄いな~と思えるのは歳を重ねてこそ。
通称「アトランティコ手稿」、手書きのアイデアメモを、弟子が地図の大きさの用紙に貼って本にまとめたもの、これなども子供のころは、なんだ下書き?という感じでしたが、一人の人にしてはあまりに多岐にわたる探究心の足跡!
でもアナウンスの中にはちらりと、
「未完のものが多く、残る作品もとても少ない。工房の規模も小さく、その影響を受けた弟子は限られる、、」と。マルチであることの弊害はやはり無い訳ではないのですよね~。ましてや天才でない普通の私たちならば、ターゲットを選択し、時間やお金などの資源を集中することは大切よね~と納得して帰ってきました。
(私もなるべくそうしよう。。)
個人的に最も気になったのは、ダヴィンチの紐結びの図柄。本当に美しいのです~目下憧れのタティングにもありそうな‥‥
題名を忘れ、帰宅して探しましたら、こちらのお店サイトに少し掲載がありました。
他にもいくつか模様があり、どれももっと良く見たい、いえグッズのクリアファイルに刷ってあったら買ってきたい感じでしたが、そう思うのはごく一部の方のようで、グッズになっていませんでした^^;
ランチは東京駅に移動して、私好みのバゲットのいただけるVIRONへ。

お魚をオーダーしたら、めかじきとイサキ二種盛のポワレでおトクな気分でした!

カゴ盛りのバゲットは、なくなるとお代わりをいただけます。
コーヒーもお願いして、ゆっくりお喋りできました(^-^)
しかし、楽しい約束だけではいけません。もうすぐ展示会、今日もアポイント前に少しだけお外手芸部を。。

一時間くらいで、コサージュ用の花びら4枚縫えました。お隣の席のお婆ちゃまが、「何をなさっているの?あら、ボタンホールステッチね!」と。声をかけてくださるのは決まって好きな方、嬉しいひと時です(^-^)
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