今回の新テキストの中でも私の好きな作品のひとつ、

区限刺しゅう指導員課の作品です。
ハーダンガーのように見えますが、真ん中は抜いてあるのではなく、オリエンタルステッチで刺してあります。

オリエンタルステッチとは、、
こんな土台を刺して、その上にステッチをかけると

こんなに美しい模様に!
旧テキストでは「編み刺し」という名前で習い、カラフルな糸でミラーワークなどと一緒に作品にしましたが、今回はテーブルセンターの中に上品なグリーン系の濃淡で使われています。
これは是非とも白糸の生徒さんたちにご紹介したい!
そのためにはサンプルを刺さなくては、、
ということで取り出してきました。
この作品におけるハーダンガー部分は、サテンステッチのブロックと、その外周のレースエッジと呼ばれる繊細な仕上げです。
60センチ長さと少し大きめなのですが、出来上がったときの達成感とこの美しさは、チャレンジしがいがありますよね。

テキストを持たなくてもある程度刺せるように、少しずつポイントとなる位置にステッチを入れてスタートしました。
夏休みにはかどるといいなと思いつつ、スモッキングも頑張りまーす!
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