
トワルドジュイ展、カルトナージュの足羽先生のblogで教えていただきましたので、ついでのあった先日いってみました。渋谷のBunkamuraギャラリーです。
あのマリーアントワネットの着用したドレス断片まで、ガラスケースの向こうに観ることができました!!!なんという貴重な展示物!
シルクやウールの織物が中心だったヨーロッパにおいて、コットンのプリントが革命的な品であったこと。

その歴史や工場の繁栄、木版から銅版への技術推移、たくさんのパターンなどが紹介されていて、、ちょっとしたトワルドジュイ知識人になれますよ!

パターンのポストカードを幾つか買ってきました。トワルドジュイといえばこれ、と思っていた一色刷りの写実柄を描いたデザイナーが、わたしの好きなブーシェという画家の、お弟子さんのもとで絵を学んでいたというのも、知って嬉しい出来事でした(^^)

この女性のどちらかが、アントワネットなのだそうですよー(^o^)
「芸術と産業の融合」なるほどすごいことが、この時代に行われたのですねー。
お陰でいま私たちは、美しい芸術品を、昔の人のように高貴な身分でなくても、広く取り入れることができるのですね。。ありがたいことだと、にこにこ帰ってきました(^^)
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