同じ市内のお友達宅にて、恒例のクリスマスパーティー。
ローストチキンは一晩塩麹を塗って、もち米と野菜を炒めたコンソメ味のピラフをお腹にぎっしりと詰めます。


あとはオーブン任せですが、焼きながら出てきた肉汁と別に用意したコンソメスープを上からかけながら焼くと、皮がパリパリになり照りも良くなります。

今回はトータルで100分ほど焼きました。やや色づきが良すぎたけれど、御宅で切り分けたら中はちょうど良い具合でしたのでホッとしました‥‥


こんがりした皮に包まれた丸鶏は中がジューシーなまま焼きあがり、お腹のもち米にもチキンのエキスが移るのでとっても日本人好みのお味になるのです(^ ^)



こちらはシュトーレン。昨年天然酵母のパン教室で習ったレシピですが、生地の甘さが控えめでしっとりタイプなのがかえって、買ったものより美味しい!と皆さんに好評なのです。


本当は雪をイメージした粉糖でお化粧しますが、私のは粉末のきび砂糖をまぶし、真ん中にはローマジパンを棒状に入れます。これはイエス様の身体を表し、外側はおくるみなのですって。こうした言われを聞くと、お菓子がより豊かで美味しく感じられますね!
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